夕日日記

20代サラリーマンが日本海の海辺で考えたこと

仕事の付き合いとプライベートの二元対立についてーおっさんタイプな人ー

 どうも、ずんだラーメンです。

 

南魚沼での生活も少しずつ慣れてきました。

 

先週仕事帰りにフラっと立ち寄った居酒屋でマスターと仲良くなり、早くもこの土地が好きになりそうな予感がしています。

 

 

 

以前「仕事の付き合いとプライベートの二元対立について」というエントリをしました。

zunda-noodle.hatenablog.com

 

このエントリで「仕事の付き合い」と「プライベート」の重視の仕方によって、世の中の社会人を

 

①おっさんタイプ

 

②最近の若者タイプ

 

③大企業バリバリタイプ

 

④起業家タイプ

 

と大別しました。

 

今回から何回かに分けて、それぞれのタイプの特徴、強み弱みについて考えていきたいと思います。

 

初回は ①おっさんタイプ からです。

 

このタイプは、仕事の付き合い重視、プライベート軽視というタイプを指しています。

 

具体的なイメージとしては、「家よりも会社を優先してナンボという価値観の中でキャリアを積んできた人たち」です。

 

一般的に言われるのは、高度経済成長期のような皆が会社のために画一的に努力していればいいという時代に若手時代を過ごし、そのような考え方に固執してしまったために、今の変化の早い時代では新しい可能性・脅威に対応できていないということでしょう。

 

僕の会社は、40代50代の方が多く、ここで挙げる「おっさんタイプ」の方も多くいます。

 

特に、インフラ業界という閉鎖的な、経験がモノを言う傾向が強い業界なので、他の業界に比べて「おっさんタイプ」に陥りやすい部分もあるのではないかと思っています。

 

 

僕の経験則にはなりますが、まずはじめに誤解のないように言っておくと、この人たちは、人としてはいい人たちが多いです。

 

こちらがきちんと仕事をこなしたうえで、誠意を持って接することができれば、とても可愛がってくれます。同僚・後輩想いな人も多く、仕事で困ったときに相談して助けられたことも何度もありました。

 

 

ただ、このタイプには、特に会社の付き合いの比重があまりにも大きくなってしまったときに、問題点が出てきます。

 

 

一番大きな点は、人生的な引き出しが少なくなってしまうのではないか?ということです。

 

アフター5も、土日も、会社の人とつるんで飲み会、ゴルフに明け暮れていては、得られる体験の幅が圧倒的に少なくなってしまいます。

 

もちろん、仕事場以外での交流があるからこそ、仕事で難しい局面を迎えたときに一致団結して対処できるということはありますし、そもそも仕事の同僚と深い関係を築くことは人生におけるかけがえのない経験だとは思います。

 

ただ、そこにかける時間はトレードオフのものです。

 

その時間でもっといろいろな人と交流を持つことで自分の世界がもっと開けることもあります。

 

僕はある程度の付き合いは大切にしつつ、プライベートの時間も大切にしていましたが、仕事もなんとか回せて、先月の部署異動の送別会では同僚と僕で涙を流してしまうほど、思い入れのある仕事経験を積むことができました。

 

 

特に、慣れで、惰性で仕事の付き合いを重視しているとすればそれはもったいないことだと思います。

 

慣れや惰性で仕事の付き合いを重視している人は、プライベートや自己啓発を軽視しがち(目を背けがち)なので、これは仕事人としても問題です。

 

新しい経験、いろいろな人との交流がないと、仕事としてもだんだんと成果が上がらなくなってきます。

 

知識・感覚がどんどん内向きなものになってしまうと、変化の早い時代では対応できないということは周知の事実です。

 

よく惰性で仕事をするおっさんが批判されていますが、彼らの心理としては、昇進が途絶えた・加齢などの理由で仕事への活力がなくなってくる一方で、何か工夫して仕事をしようにも内向きに凝り固まった価値観では新しいものが生み出せない、という状況に陥っているようにも見受けられます。

 

そして、会社の人と飲みに出かけ、「昔はすごかったんだ」という武勇伝を語るようになり、ますます内向き、過去志向になってしまう。

 

僕の先輩にも人柄がとても良い「おっさんタイプ」で、上記の負のスパイラルにはまっている方が少なくなく、人としていい人であることを知っているだけに、なんとかできないかと感じてしまうこともあります。

 

また、そういう方を見て、若い頃から外の世界に飛び込んで行くことへの抵抗感をなくしていかないといけないんだなとも感じています。

 

今は自分のことで精一杯ですが、おっさんタイプがこれからの社会でどう生き残るべきかも、考えていけたらと思います。

 

それでは!

自分のできることを淡々とやること

どうも、ずんだラーメンです。

 

南魚沼に来て3日目です。

 

タイトルにも書きましたが、「自分のできること」を探すことについて書いてみます。

 

 

 

僕は今月から、新しい事業所へ転勤し新しい仕事に取り組んでいます。

 

先月とはかなり内容の異なる仕事なので、周りの方に聞きながら、少しずつ仕事を覚えているような状態です。

 

ここ2日は部署の同僚も忙しく、なかなか思ったように仕事の幅が広がっていないという感じです。

 

個人的には早く1人立ちしたいため、仕事がなかなか覚えられない今の状況に少しもどかしさもありますが、職場が繁忙期だからこそ、まず自分がこの職場にどう貢献できるのか?ということを考えて行動するようにしています。

 

周りの方に声がけをして素人でも処理できるものがないか聞いたり(PCでの入力の照合等)、前から手付かずだったフロアの共用PCの移設作業を行ったり、キャビネットの書類整理をしながら仕事の勉強をしたりと、なんとか「今自分にできること」を見つけて日々の仕事をこなしています。

 

 

前の職場では中心人物の1人として、それなりにやって来た自負もありましたが、今はパートの事務員さんからもいろいろと教えてもらう立場になりました。

 

いうなれば雑用ばかりこなして、一方では全然成長できていない状況に「こんなことしてて大丈夫か?」というちょっとした戸惑いや焦りもありますが、まずは「今自分にできること」を探して愚直にこなしていくことができているのは、もしかしたら今までもそうやって周りに自分を認めてもらって来たという自負があるからなのかもしれません。

 

style.nikkei.com

 

この間見た記事で、プロサッカー選手の方が大学サッカー部時代のことを語っているのを見て、共感を覚えました。

 

以下一部を抜粋します。

 

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「大学に入ったとき、同級生にものすごくうまい選手が2人いて、こいつらには勝てないと思ったのです。では自分が勝てるのはどこか。

1年生は部室などのカギの管理をするので、まずカギについて完璧にマスターしました(笑)。そこから、遠征時のチームの荷物管理をすべて引き受けたり、同級生の間でトラブルがあると仲裁役を買って出たり。だんだん1人では管理できなくなったので、人を動かすようになり、マネジメントにつながっていった。

ニッチな場で自分の持つ価値を最大化していく過程で、能力をシャープにしていったのだと思います。競争しないで勝つのが最善の策といいますよね。」

 

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彼の方がよほど考えて行動していると思いますし、その結果として出てくる言葉もかなり深く、含蓄のある言葉になっています。

 

ただ、僕も考えている方向性は同じなのかなと思います。

 

自分にできることを見つけて実行していく中で、自分の価値を上げていく。

 

高校まで続けたサッカーでも、大学の学生団体でも、最近だと数名で企画実行した先輩の結婚式の二次会でも、グループで取り組むものは常に「自分にできること」「そのグループにおいて自分なりに貢献できること」を探して実行することで自分なりのポジションを築いてきました。

 

もしかしたら、最初は「自分は周りに比べて劣っている」という劣等感に起因していたものだったのかもしれません。

 

「なんとかポジションを確立しないとグループの中で必要とされない」という危機感に起因していたものだったのかもしれません。

 

ただ、そこから「できること」をコツコツ積み重ねることで周りに認められたという、自分なりの成功体験を蓄積してきて、今はだいぶ自然に「できること」を探すことができるようになりました。

 

 

会社内もそうですが、地域の人と交わったりするときも同じかと思います。

 

「できること」を探す姿勢は、自分なりのポジションを確立し、自分の価値を高めると同時に、giveよりもtakeが先行するんですね。

 

これって、普段の人間関係等でもかなり大事なことですが、地域に入っていく上では特に大事なことだと思っています。

 

その地域と関わりを持ちたいなら、take先行型の方が絶対に認めてもらうスピードが早いですし、地域の輪の中に入って行きやすいんです。

 

なので、僕は焦りや不安を覚えつつも、まずは今の職場で「自分にできること」を考えて日々仕事に取り組んで行きたいと思います。

 

それでは!

 

 

 

仕事の付き合いとプライベートの二元対立について

どうも、ずんだラーメンです。

 

引っ越しの準備と連日の送別会でバタバタしていて、ブログを全く更新できていませんでした。。。

 

 

 

前のエントリで書いたように、僕のいる会社は今異動の時期を迎えています。

 

それに伴って、送迎会が連日のように組まれています。

 

僕自身、今回は異動する側の立場なのでいろいろな飲み会に呼ばれており、来週以降もなかなかプライベートの時間が取れない日々が続くことが予想されます。

 

今日は朝起きてブログを書いていますが、今後また更新が滞るかもしれません。笑

 

 

そんな日々の中で、

 

よくありがちな「会社の人との付き合い、飲み会の時間を優先する」か

 

「プライベートの時間、自己啓発の時間を大事にする」か

 

という問題について考えてみました。

 

 

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 パッと考えたことをグラフで表現してみました。

 

よく見るのは右上の「おっさんタイプ」と左下の「最近の若者タイプ」のバトルかなと思います。

 

家よりも会社を優先してナンボという価値観の中でキャリアを積んできた「おっさんタイプ」の人たちは

 

「最近の若者はなってない。付き合いを優先させないとはどういうことだ。」

 

「たとえ嫌でも上司に愛想よくお酌をするのがサラリーマンだろ。」

 

とよく言います。(僕がよく聞いています笑)

 

それに比べて自分のやりたいことをやろう!という価値観の中で育てられた「最近の若者タイプ」の人たちは

 

「経済が右肩上がりでもなく、上司に取り入れば出世が約束された時代でもないのに、無思考的に付き合いを重視するのは考えられない。」

 

「そんな忖度に注力するよりも、志向に合ったスキルを身につけて自分のやりたいことをやりたい。」

 

と考えています。

 

また、この二元対立項的な色彩が強い両者の主張によって隠れがちですが、グラフの右上のような、付き合いもプライベートもどっちも大切にする人は間違いなくいます。

 

僕がいるところみたいな規模の大きい企業で本当にイキイキと活躍しているのはそういう人なのかなあ、と最近思っています。

 

よって、左上の人は「大企業バリバリタイプ」と名付けました。

 

最後の右下の人は、付き合いもプライベートも軽視するタイプということでパッと思いつくインパクトの強い分類が起業家だったので、「起業家タイプ」と名付けました。

 

大企業と対比したということもあります。

 

どちらも重視する、どちらも軽視する2者がそれぞれのフィールドで活躍できるというのは、何かもう一つ別な要素も加えて、3次元的なモデルで解釈を深めることも必要なのかなと思いました。 

 

書いていて少し話が壮大になりそうな気がしてきたので、それぞれのタイプ別の深い考察についてはそれぞれエントリを作って書いていきたいと思います。

 

それでは!

 

意識高い場における若手社会人の振る舞い方

どうも、ずんだラーメンです。

 

ちょっと社外の勉強会のようなものに参加したい!と思っても、なかなか敷居が高くて参加しづらい、なんてことありますよね。

 

僕はめちゃくちゃあります。以前に比べると少しは気楽に行けるようになりましたが。

 

実際行ってみると歓迎されることも多く楽しいのですが、社会人としての社交的な話し方の作法も知らないし、かつ小難しいビジネスの話にはついていけない!

 

といったところで、参加のハードルが上がってしまうのかなと感じています。

 

 

そこで、そんな方にこそ、「こういった点を意識して自分をPRして飛び込んでもらうことといいよ!」ということを2点挙げます。

 

 

 

①学ぶ意欲、やる気をめっちゃPRする

 

周りの大人たちに引け目を感じてしまうシーンは必ずあるとは思いますが、逆に、若手らしく、新参者らしく「いろいろ教えてください!1つでも多く吸収していきたいです!」といったマインドで行くことが歓迎される第一歩だと思います。

 

最初から自分をよく見せようとしすぎて、知らないことについていろいろと知ったかぶりをしてしまったり、逆に黙り込んでしまったりすると、相手は違和感を感じてしまういます。

 

もちろん知っていることであれば堂々と語っていいと思いますし、そこで自分の能力をPRできますが、そうでない場合は知らないことを恥ずかしいことだと考えず、むしろ「知らないことについて語ってくれる人がいてありがたい!」という姿勢で振る舞うことが大事です。

 

 

 

②自分の経験、仕事について「自分の言葉で語る」ことでPRする

 

初めて行く場、初対面の方であれば、どういう仕事をしているのか?どういう経歴をたどってきたのか?(転勤族の人であれば前はどこに住んでいたのか)といったことが必ず聞かれます。

 

華やかな経歴や珍しい仕事をしている人であればふつーに話すだけでも相手の印象に残ると思いますが、大多数の人は事実だけで人を惹きつけられるわけではないと思います。

 

特に、いろいろな場に参加したいと考える少なくない人は日常にちょっとした新しさを求めているわけであり、すなわち今の自分の状況に引け目・劣等感を感じている人もいるのではないでしょうか。

 

僕もそうでしたが、こういった人は、自分の経歴や仕事を盛って話すのでもなく、淡々と既成事実だけを話すのでもなく、そこから自分なりに考えた・感じたことを話すといいかと思います。

 

例えば、僕の場合は公共料金の支払いの管理の仕事をしていますが、仕事自体は地味と言いますか、側から見れば完全なる泥仕事です。

 

アングラなお客さんと折衝することもありますし、支払いがなく公共サービスの停止を受けた相手がこちら側に暴力をふるって警察沙汰になることもあります。

 

そういった個々のエピソードを話してウケを狙うのもいいのですが、それ以上に大人との距離がグッと縮まるのは、「そんな泥仕事から学んだ・感じたこと」を話した瞬間です。

 

僕は、今やっているこの仕事から「対話の仕方・ものの書き方1つで人の感情は大きく変わる」ということを学び、初めて会う人に「何をしているの?」と聞かれたときは文脈が変にならなければできるだけこのことを話すようにしています。

 

そこから派生して人の感情を動かす「デザイン」について学び始めたのはつい最近ですが、以前はこの「対話の仕方・ものの書き方1つで人の感情は大きく変わる」ことについて語るだけでも、周りの一回りもふた回りも年が上の大人の人たちの反応が変わりました。

 

その洞察の内容はもちろん相手の興味に関わってくるので、洞察が深ければ深いほど良いかとは思いますが、まずはその「自分の言葉で語る」ことが大事かと思います。

 

上記2点、意識してみるといいかもしれません。

 

それでは! 

 

南魚沼市への転勤が決まりました

どうも、ずんだラーメンです。

 

この1週間は異動の発表があったり、その他大事なイベントがあったりしてバタバタしており、なかなかブログの更新ができませんでした。

 

 

さて、タイトルにある通り、新潟市からの転勤が決まりました。

 

7月から、同じ新潟県内の南魚沼市で働くことになりました。

 

 

地理的にはこんなところ

 

 

新潟市から車で1時間30分ほど(下道だと2時間30分ほど)

 

新幹線、電車の乗り継ぎだと1時間ほどです。

 

まあ、近くはないですね。笑

 

むしろ東京まで新幹線で1時間30分ほどで行けるのがメリットかもしれません。

 

 

人口は約5万9000人、ブランド米として名高い魚沼産コシヒカリの産地です。

 

また、標高2003メートルの越後駒ヶ岳をはじめとして、標高2000メートルの山々が並ぶ山岳風景が見られる自然豊かな土地でもあるようです。

 

南側の隣町である湯沢町では毎年夏に「FUJI ROCK FESTIVAL」が開催されていますし、また西側の隣町である十日町市では3年に一度「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」が開催されており、アート・文化が盛んな街に囲まれた土地でもあります。

 

これは、デザインについて学び始めている自分と親和性が高い土地なのではないか?と思ったりもしています。

 

 

もちろん、新潟市を離れることについてネガティブな感情もあります。

 

「せっかく新潟市でいろいろなつながりができたのに〜」とか、

 

「気軽に好きな景色を見たり、好きなお店に行ったり、仲のいい人に会いに行ったりできなくなるな〜」

 

とか思っちゃったりもしましたし、

 

会社の仲の良い同期・同僚とも離れ離れ、新しく行く南魚沼の事業所も小規模なところで、あんまり社内のつながりというものはできなさそうです。

 

 

ただ、こういう環境に行くということは、また1からその土地に慣れていく、知り合いを増やしていくということができるチャンスでもあるかなと思います。

 

新潟市での2年間でそういった経験をだいぶ積んできたので、今関わっている人・モノ・コトからは少し距離が遠くなりますが、このブログで書いているような考え方を生かして、新しい人・モノ・コトと関わりを持っていきたいと思います。

 

そして、その奮闘の様子をこのブログにアップしていければと思います。

 

それでは! 

 

 

デザイン関係の本について読み漁ってみた

どうも、ずんだラーメンです。

 

以前のエントリで「デザインについて学びたい」と書きましたが、全くのスキルなし、絵心皆無なため、まずはとっつきやすいところからいろいろと読んでみました。

 

zunda-noodle.hatenablog.com

 

 

 

 今は、デザインそのものというよりも、

 

デザインとはなんぞや?

 

どうやってデザインというものをしていくのか?

 

という、そもそも論のところをさらっていきました。

 

特にグッときた3冊を紹介します。

 

 

 

 まずは、頭のいい人たちがデザインについてどう考えているのか。

 今までは「サイエンス(論理的思考)」に頼ってきた企業経営が、資本主義が限界を迎えつつある昨今の情勢において、「アート(直感的思考)」が価値を持つ時代になってきているという主張が分かりやすく論じられています。

 

そのまま経済価値に基づいた話で完結していればここで取り上げませんでしたが、ビジネス書でありながら、商業ベースによらないデザインの本質的な役割、価値を行間から考えさせられる文章構成になっていたのがすごかったため、取り上げました。

 

現代社会においてデザインがどのような価値を持っているのか?」について知りたい方は必見です。

 

 

 

次は、僕みたいなセンスが皆無な人がどうデザインを学んでいくべきについて。

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

 

 良く見えるものには必ず理由があり、それは知識を磨くことで分かるようになってくること、さらにはその知識を磨く作業はセンスの有無にかかわらず誰もができることが論じられています。

 

美的センスについてかなりコンプレックスを持っていた自分にとって、とても勇気づけられる本でした。この時期に読めて良かったです。

 

さらには、実際に知識を磨く具体的な方法や、ものの考え方についてもいろいろと紹介されているので、本当に美的センスがない人、劣等感を持っている人こそ読むべきだと思いました。

 

勇気づけられたとともに、 義務教育で行う図工・美術はもっと良くできないのかなあと思った次第でもあります。

 

大した技法の説明もなく、「さあ、粘土で車を作ってみましょう!」とか、「自画像を書いてみましょう!」と言われても、そもそも苦手な子は何をどうしたらイイものが作れるのか分からず、完成品について先生や同級生からコメントをされても、何をどうすればもっと良くできたのか、分からず終いなことも多いのではと思っています。

 

 少なくとも僕はそうでしたので、劣等感的なものに共感した方はぜひ読んでみてください。

 

 

次は、デザインの基礎技術の百科辞典のような本。 

 

どう見せたいのか?誰に伝わるようにしたいのか?

 

いわばデザインの基本とも思われることに対して、色使い、書体、レイアウトなど、それぞれをどう使えばより良く見せることができるのか、イラストやbefore→afterを用いて分かりやすく例示されています。

 

おそらく僕はまだこの本のすごさの10%も分かっていないのだろうなあと思いつつ、何か迷ったときにはこれを開けばだいたいのヒントは載ってそうだなあと感じました。

 

 

おそらく、これからデザインの勉強を続けていく中で、読む本の方向性とか深さとかは変わってくるとは思いますので、また随時アップしていければと思います。

 

それでは!

 

 

地域の人と仲良くなるまでの時間

どうも、ずんだラーメンです。

 

今回は、いろいろな人と仲良くなるまでの「時間」について書きます。

 

 

 

普通、よっぽど意気投合できる相手でない限り、人と仲良くなるには時間がかかります。

 

いろいろと知り合いを増やしたい!と思っても、最初はなかなか増えないのが実情かと思います。

 

誰も知り合いのいない土地に来た人は特にそうかと思います。

 

このエントリでは、上記のことを当たり前のことと捉えた上で、「早く仲良くなる方法」ではなく、「仲良くなるために時間をかける」ことを楽しむ心構えを紹介していきます。

 

 

 

僕は割と人見知りなタイプで、社外に友達を作りたい!と思ってから、地域の人と気兼ねなく話せる仲まで深まるまで少なくない時間がかかりました。

 

1回会っただけだとその場で「いついつ飲みにいきましょう!」とかはならなかったです。

 

ただ、最初はそんな感じでも、2、3回会うと「次飲みに行こうよ!」とか「今度こんな飲み会あるから来てよ!」と誘い誘われるような仲になった人もいました。

 

僕自身そうなることが分かっていたわけではないので、やはり最初の頃はそこまで仲良くなれる相手もいなく、「自分は地域に溶け込んでいくのが苦手だな」と感じてしまい、週末は旧友のいる県外に旅行に行くことが多くなった時期もありました。

 

そんな調子でしたが、少しずつ、いろんなところに顔を出していくことで負の感情がなくなっていき、それと呼応するように、周りの人とのコミュニケーションが円滑になっていったような気がします。

 

そういった経験を通して、1回の出会いだけで判断して「やっぱ自分はあんまり外に出て行くのは得意でないな」とか「このコミュニティは苦手だな」と判断してしまうのはもったいないことに気づきました。

 

ただ、そう言うだけではなかなか行動に移せない方もいると思うので、気張らずにゆっくりと知り合いを増やすための心構えを4点挙げてみます。

 

 

 

①コミュニティに馴染むまでには時間がかかることを意識する

 

どこか新しい環境に入っていくということは、良くも悪くもある程度その環境に染まる必要があります。もともとその環境にいる人たちは部外者が放つオーラには敏感です。

 

そのコミュニティの良い部分に染まってから、自分なりの色、存在感を程よく出していくと、そのコミュニティの人たちにも歓迎され、個々人とも仲良くなりやすくなるのではないかと思います。

 

なので、どうしても最初は疎外感を感じたり、焦りを感じる場面があるかもしれませんが、そこはちょっと我慢して、何度か同じところに顔を出してみましょう!

 

 

②相手を人生や地域の先輩、先生と位置付ける

 

基本的に相手の方がその地域に長く住んでいろいろなものを見てきたはずです。

 

また、自分の方が長く住んで、コミュニティにも深く根ざした場合であっても、その分相手は違う場所でいろいろなものを見てきたはずです。

 

相手から発せられる言葉、受ける刺激をすべて勉強だと思って、興味深く話を聞くことで、たとえ1回きりの出会いであったとしても自分も相手も得るものがあると思いますし、またその姿勢が次のチャンスを生んでいくものだと思います。

 

最初から相手を先輩、先生と位置付けることで、変に気負うことも少なくなるかと思います。

 

 

③いろいろなコミュニティに触れて、地域の温度感を知る

 

新潟くらいの地方都市だと、同じ年代で同じような活動の嗜好性を持っている人というのは、コミュニティがバラバラでもどこかで繋がっていることがとても多いです。

 

何箇所か出入りしてみることで、そういったつながりを見つけることができるとともに、地域の温度感を知ることもできます。

 

そういった温度感を気にしながら、会話の中でも、実際の行動としても、地域に合った振る舞い方ができるようになってきます。意識の向け方としては①に似ていますかね。

 

 

④その地域での生活を楽しむ

 

最後に、これが一番大事かと思いますが、地元の個性的な銭湯、名物マスターがいるカフェ、刺し盛りが異常に安い居酒屋etc、その地域独自のものであったり、生活を彩る景色、食べ物に意識を向けてみることです。

 

最初はちょっとわかりづらいかもしれませんが、そうして意識してフィルターを通してものを見てみると、「その土地だからイイ」ものを見つける力がグンとアップするような気がしています。

 

そして、その見つけたものや見つける力というのは、絶対に会話の中で生きています。

 

誰でも、自分が住んでいる街のイイものを紹介されたら嬉しいですし、そういうものを見つける力がありそうな人はとても魅力的に映ります。

 

 

以上4点、心構えを挙げてみました。

 

ちょっと尻込みしそうになった時、1つでも背中を押すヒントになれば嬉しいです。

 

それでは!