湧水を汲みに自転車を漕ぐ

20代サラリーマンが地方の中山間地域で感じたこと

このブログを書く目的

初めまして、このブログの管理人は新潟市内在住の24歳サラリーマン(♂)です。

 

地元は宮城、学生時代は神奈川に住んでいて、初任地の配属で新潟に来て早2年経ちました。

 

最初は知り合いもほとんどいない中、会社と家の往復しかしていませんでしたが、いろいろなところで社内外のつながりができて、楽しく日々生活しています。

 

ただ、周りの人を見てみると、転勤の多い会社だけあって、新潟が地元でない人はなかなか社外に出て行こうとしない傾向にあるなあと感じています。

「知り合いがいないから休日が暇」という同僚も多いです。

 

ウチの会社が人見知りの人が多いというのもあるかも知れませんが、転勤の多い会社の人、今いる場所に知り合いが少ない人、は同じようなフラストレーションを抱えている人も少なくないのではないかなと考えています。

 

僕自身はビジネスで特に何かを成し遂げたわけでもなく、日々をフツーに生きている一介のサラリーマンですが、初任地新潟でいろんな知り合いが増えたおかげで、日常の「ちょっとした幸せ」も増えたので、そのことを多くの人と共有したいなと思っています。

 

 

地方都市での会社員生活はどんなものなのか?

 

地域の人と知り合うとどんな豊かさがあるのか?

 

どうやってその地域に入っていけばいいのか?

 

日常のささいな幸せ、楽しみの見つけ方とは?

 

 

そんなことを中心に、このブログを書いていければと思います。

 

僕自身、そんなにバイタリティがあるわけでもないですし、仕事もバリバリやっているというわけではありません。

 

が、いうなれば「ちょーフツーな若手社会人」がどんなところに楽しみを見出し、どんな行動を通じて日々を彩っているのかについて、1人でも多くの方の参考になればいいなと思います。

 

 

 

また、僕自身、いろいろと知り合いも増える中、自分がしていること、考えていることを知ってもらうためのいわば「名刺」代わりとして書いていければとも思っています。

 

よろしくお願いします!