湧水を汲みに自転車を漕ぐ

20代サラリーマンが地方の中山間地域で感じたこと

地域の人とのつながる場所

どうも、ずんだラーメンです。

 

どうやったら地域の人とつながれるのか、僕の体験談を中心に書いていきます。

 

 

僕が今まで地域の人と触れ合ってきた場所は、

 

・地域のボランティア活動

 

・1人飲みで行った居酒屋

 

・「朝活」と呼ばれる雑談会

 

・近所のゲストハウス

 

・地域を考える系シンポジウム

 

社会起業家が開催している読書会

 

といったような場所です。

 

 

仕事柄、あまり仕事を通して他社の方と知り合う機会がないため、こういった社外の場所に出かけていく場面が多かったように感じます。

 

僕は新潟市という地方都市に住んでいるので、それなりに地域のインフルエンサー的な人もいましたし、読書会等のイベントもちらほらと定期的に開催されていますが、首都圏や大阪、名古屋、福岡あたりの規模の大きな都市はもっともっといろんなイベントが開催されていると思いますし、逆にもっと小さな街ではイベント自体が全くないということもあるかもしれません。

 

もっと規模の大きい都市では、

 

・カメラ等の趣味の勉強会

 

・プログラミング、ビジネス系の勉強会

 

・田舎体験ツアーなどのスポット的旅行ツアー

 

・同郷出身者で集まるイベント(リトル◯◯のような)

 

なんかがあるのかなと思いますし、

 

 

逆に規模の小さい街だと、

 

・地域のハブ的な居酒屋

 

・住んでいる地域の自治会、青年部会、お祭り

 

なんかがあるのかなと思います。

 

 

その地域の中心的な人と知り合いになれれば、その人を通じて自分の興味ある分野の人につないでもらえることもあるので、最初はそういった人がいそうなところに顔を出してみるというのも1つかと思います。

 

あとは、最初はやっぱり緊張するものだけど、そこは勇気を出して一歩踏み出してみよう!という意外にありません!笑

 

詳しくはまた別のエントリで書きますが、地域の人たちも何かしら新しい刺激を求めているので、一見ドライな反応をされることもありますが、それはその人が人見知りであるだけという場合が多く、よそ者は歓迎されることが多いです。

 

僕の場合だと、ふらっと行ったような場所もあれば、開催者のことをいろいろ調べて行ったものもあり、行くときの緊張感は場合によりけりです。

 

コミュニティによって場の空気感・緊張感も違いますが、いろんなところに顔を出すことによって、いろんな空気感を味わえるのもまた1つの醍醐味かと思います。

 

また、もちろん参加してみたけど、知り合いが増えなかったというときも当然あります。

 

若干逆説的になりますが、「知り合いを増やそう」と思って参加するのではなく、「その場(そのイベント)を楽しもう」という気持ちで行った方が、その場も楽しめるし、結果としていいつながりも増えてくるのかなと思います。

 

とりあえず、場所やイベントの温度感にこだわらず、一歩踏み出してみることが大事です!

 

それでは、また!