湧水を汲みに自転車を漕ぐ

20代サラリーマンが地方の中山間地域で感じたこと

南魚沼市への転勤が決まりました

どうも、ずんだラーメンです。

 

この1週間は異動の発表があったり、その他大事なイベントがあったりしてバタバタしており、なかなかブログの更新ができませんでした。

 

 

さて、タイトルにある通り、新潟市からの転勤が決まりました。

 

7月から、同じ新潟県内の南魚沼市で働くことになりました。

 

 

地理的にはこんなところ

 

 

新潟市から車で1時間30分ほど(下道だと2時間30分ほど)

 

新幹線、電車の乗り継ぎだと1時間ほどです。

 

まあ、近くはないですね。笑

 

むしろ東京まで新幹線で1時間30分ほどで行けるのがメリットかもしれません。

 

 

人口は約5万9000人、ブランド米として名高い魚沼産コシヒカリの産地です。

 

また、標高2003メートルの越後駒ヶ岳をはじめとして、標高2000メートルの山々が並ぶ山岳風景が見られる自然豊かな土地でもあるようです。

 

南側の隣町である湯沢町では毎年夏に「FUJI ROCK FESTIVAL」が開催されていますし、また西側の隣町である十日町市では3年に一度「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」が開催されており、アート・文化が盛んな街に囲まれた土地でもあります。

 

これは、デザインについて学び始めている自分と親和性が高い土地なのではないか?と思ったりもしています。

 

 

もちろん、新潟市を離れることについてネガティブな感情もあります。

 

「せっかく新潟市でいろいろなつながりができたのに〜」とか、

 

「気軽に好きな景色を見たり、好きなお店に行ったり、仲のいい人に会いに行ったりできなくなるな〜」

 

とか思っちゃったりもしましたし、

 

会社の仲の良い同期・同僚とも離れ離れ、新しく行く南魚沼の事業所も小規模なところで、あんまり社内のつながりというものはできなさそうです。

 

 

ただ、こういう環境に行くということは、また1からその土地に慣れていく、知り合いを増やしていくということができるチャンスでもあるかなと思います。

 

新潟市での2年間でそういった経験をだいぶ積んできたので、今関わっている人・モノ・コトからは少し距離が遠くなりますが、このブログで書いているような考え方を生かして、新しい人・モノ・コトと関わりを持っていきたいと思います。

 

そして、その奮闘の様子をこのブログにアップしていければと思います。

 

それでは!